1月31日(金) 一家団結 |
姉のとこの長女は「千と千尋の神隠し」が大好きで
ビデオも持っていたが
幼い弟がイタズラしてビデオテープを台無しにしてしまった。
長女はすごく落ち込んでいたらしい。
先日テレビで放送されたとき、長女をなぐさめるために義兄は
「今日はお父さんもがんばって早く帰ってくるから家族みんなで観ようね」
と約束をした。
約束どおり義兄は早く帰ってきて、ご飯も早く済ませ、時間になるまで
みんなコタツに入っていた。
そして放送が始まったとき
家族全員コタツで寝ていたという。
|
△カレンダーへ |
1月30日(木) 足元注意 |
昨日の夜は異常に寒かったため、
給湯器も凍っていたようでお湯が出なかった。
足の先も冷たかったし、靴下を履いて寝ることにした。
そして朝。
目が覚めて廊下を歩きながら足の先に違和感があるのに気がついた。
足元を見ると、
靴下が・・・
こんなことになっていた。
|
↑穴があいている |
|
△カレンダーへ |
1月29日(水) 寒い |
「寒いしなんか上に着よっと・・・」
と言いながら
彼の目の前で分厚いトレーナーの上からトレーナーを着ていたのに
なんのツッコミもなかった。
|
△カレンダーへ |
1月28日(火) 悪夢 |
すごく怖い夢をみた。
彼がわたしを裏切り、
ある日友達数人と本命の女の子を家に連れてきて
わたしを追い出しにかかった。(家はなぜか豪邸)
怒り狂ったわたしは
彼に詰め寄り
「いつからこういうことになってたん?」
と聞くと
彼は
「同棲はじめたときから、お前のことがずっと嫌やったんや!」
と怒鳴った。
わたしは悔しくて彼の首をつかみ
「裏切りやがって!!」
と叫びながら力いっぱい首を締めつけた。
彼の友達はいっせいにわたしを止めにかかった・・・・。
ここで場面はかわった。
彼と先ほどのメンバーが椅子に座っている。
しかしそこにわたしの姿はない。
みんな肉の乗ったお皿を前に震えている。
彼がその肉をフォークでさし、
震えたまま
「やってしまったんやから仕方ないやん」
と言ってその肉を口に入れた。
そう、それはわたしの肉。
わたしを殺し、処理に困ったのでみんなで焼いて食べることになったらしい。
どこまで食いしん坊な彼なんだ・・・。
|
△カレンダーへ |
1月27日(月) 顔面出血体操 |
顔面体操がお肌にいいと先日テレビで言っていたのを思い出し、
部屋でひとり試したら
荒れた唇が切れて血が吹き出た
|
△カレンダーへ |
1月26日(日) 暴露 |
2月1日の彼の誕生日は彼のご両親にフグをご馳走になる。
これはカニを食べに行ったときから決まっていた。
昨日彼がその確認の電話を実家にかけた。
彼 「鍋にすんの?」
彼母 「そうそう。予約でてっちり(フグ鍋)にしといた」
彼 「何人前?」
彼母 「3人前」
彼 「そんなん足らんわ!!」
彼母 「その店は量が多いねん」
彼 「そんなん絶対足らんて」
彼母 「まじょりんちゃんもそんなに食べへんやん」
彼 「なに言うてんの!
まじょりんはいつも遠慮してるだけやで!!
めっちゃ食うっちゅうねん!」
ばらすなよ。
|
△カレンダーへ |
1月25日(土) 洗ったことないやん |
2月1日は彼の誕生日なので、
プレゼントにするカバンを2人で買いに出かけた。
しかし、どこにも好みのものがなく、今日は諦めることに・・・。
帰りに電器屋に寄ってウロウロしていたとき、
換気扇を買わなければならないことを思い出した。(1年以上前から壊れて動かない)
わたし 「換気扇もええかげん買わなアカンな〜」
彼 「ここ、いっぱいあるやん。買えば?」
わたし 「これが誕生日プレゼントでええの?」
彼 「なんでやねん。オレ、使わへんやん!そんなんやったら、こっちのほうがええわ」
そう言って彼は「食器洗い機」を指さした。
それだって彼が自分で使うとは到底思えない。
|
△カレンダーへ |
1月24日(金) 墓穴を掘る |
彼 「明日パンツ買ってあげるから」
わたし 「え!なんでまた急に?こっそりパロン(←彼のこと)のパンツ使ってたこと知ってたん?」
彼 「・・・今知った」
|
△カレンダーへ |
1月23日(木) プライバシー保護の為詳しい内容は省略しております |
おかげさまで励ましのメールや
感謝のメールをよくいただくようになった。
しかし、そのメールに紛れて変わったメールも届く。
たとえば今日のメール。
質問 「学校で作るHPに使ってもいいですか?」
利用規約にはこのようなことには触れていないのでこの質問に関しては理解できる。
回答 「学校で『フリー素材を使ってはいけません!』と言われていない限り、ご自由にお使いください」
問題はその続き・・・
質問 「HPの背景は黒にしてもいいのですか?」
たぶん、真剣に送ってこられた質問なのでわたしも真剣に回答した。
回答 「学校で『背景は黒にしてはいけません!』と言われていない限り、問題ないと思います」
|
△カレンダーへ |
1月22日(水) 家に行ってもよい理由 |
友達の家に明日行く約束をした。(結局行けなくなったが)
そのときの友達からのメール。
「部屋散らかってるけど、トイレの戸はあるから…昼からならOKです」
ちっ。
悪かったね。ウチにはなくて。
ていうか、トイレの戸は関係ないやん。
|
△カレンダーへ |
1月21日(火) 失礼しちゃうわ |
ウチのサイトのメールフォームから
こんなメールが届いた。
きみ、 |
*****ちゃん |
とつきあってるだろーぉ!! |
|
女の名前 |
|
えー、まだおわかりいただいていない方がいらっしゃるようですが、
わたしは
女です
|
△カレンダーへ |
1月20日(月) 反抗期の対応 |
母と反抗期だったころの妹の会話。
妹 「むかつくわーーーー」
母 「むかつくんなら病院行きなさい」
妹 「はぁ?(頭)おかしいんちゃう!?」
母 「おかしかったら笑いなさい」
|
△カレンダーへ |
1月19日(日) ハリー・ポッター |
サザエさんを久々にみた。
そのあとに家で「ハリー・ポッターと賢者の石」の日本語吹き替え版をみた。
ダンブルドア校長の声が
波平だった。
もうダンブルドアは波平にしか見えない。
恐るべし永井一郎。
|
△カレンダーへ |
1月18日(土) 消去 |
消去(過去ログにまとめにくかったので消去しました)
|
△カレンダーへ |
1月17日(金) 肯定 |
わたし 「バロン(彼のこと)てキアヌリーブスに似てるよな」
彼 「うん」
わたし 「はぁ?」
|
△カレンダーへ |
1月16日(木) やせ我慢 |
彼は最近仕事のことで色々悩んでおり、夜布団に入ってもなかなか寝つけない。
昨日も1時間ほどしてようやくイビキが聞こえてきた。
近所迷惑ではないだろうかと思うほどのイビキ。
今度はそのイビキがうるさくてわたしが眠れない。
やっとウトウトしてきたころ、彼がイビキを止めて寝言のように言った。
「あ〜眠たくなってきたわ・・・ゴニョゴニョ」
すでに寝てるやん。
|
△カレンダーへ |
1月15日(水) 気掛かりなこと |
うちの父に
「お母さんのこと愛してる?」
と聞くと
「アホか!」
と言いつつも
「当たり前やろっ!」
と付け加える。
母に同じことをたずねると
「そういう次元じゃないのっ」
と曖昧なこたえしか返ってこないのが、ちょっと気掛かりだ。
|
△カレンダーへ |
1月14日(火) 遺伝なのか!? |
かなり前から言っているように、
彼は無呼吸症候群。(寝ているときに息が止まる)
先日、彼母にそのことを相談すると
「お父さんと一緒やわ」
のヒトコトで終わった。
|
△カレンダーへ |
1月13日(月) フリーボード |
フリーボードのページに
◆フリーボードボード
と書いているのに
未だ誰からもつっこまれていない。
|
△カレンダーへ |
1月12日(日) 九九 |
わたしの車のナンバープレートは
38−40
この車を初めて母が見たときのこと。
母 「このナンバー覚えやすくてええやん」
わたし 「どこが?」
母 「サンパ シジュウやん」
サンパ(3×8)は40ではなく、24だと思う。
|
△カレンダーへ |
1月11日(土) もとの姿 |
先ほどまで彼がうたた寝をしていた。
目が覚めた彼は
「寝てしもたわ〜ブゴッ」
と最後に鼻を鳴らした。
寝ている間にブタに戻ったのかと思った。
|
△カレンダーへ |
1月10日(金) 最終手段 |
彼の妹が同棲を始めた。
わたしは興味深々で彼の母に色々たずねた。
わたし 「どんな相手でした?」
彼母 「ん〜。36歳の人」
わたし 「え〜〜〜っ!わたしより年上ですかぁ」
彼母 「それでバツイチ」
わたし 「バ・・・バツイチに縁がありますね〜アハ・・アハハハハ〜」
こうなったら笑うしかない。
(まじょりんプチプロフィール:バツイチ)
|
△カレンダーへ |
1月9日(木) 事件 |
正月にウチの実家に2人で行ったとき、
当然のことながら、総勢14人が集まった。
(兄弟夫婦とその子供たち全員集合)
いつものように吐きそうになるまでご馳走を食べ、
彼はお酒が入ったこともあり、1時間ほど爆睡した。
そしていつものように彼はカニのごとくアワをふいていた。
アワをふくのはみんな知っているので隠さずあえて公開していた。
姉が持ってきたケーキを妹が切り分けようとしたとき、
臭いをかぎつけた彼が目をさまし、
妹の横にピッタリはりつき、切り分けるところをジーーーッと見ていた。
そのとき事件がおこった。
頭の中がケーキのことでいっぱいになっていた彼は
口の中いっぱいにヨダレをためこんでいた。
そして
妹の腕にヨダレをかけた。
|
△カレンダーへ |
1月8日(水) 注意:彼はバカではありません |
彼がネットでソフトのリストを見ながら
「はんやくソフト買おっかなぁ〜」
と言った。
たぶん
“翻訳(ほんやく)ソフト”のことだと思う。
さすが
“添付” を “そえつけ” と読むだけのことはある。
|
△カレンダーへ |
1月7日(火) 復帰 |
<ごあいさつ>
みなさま、お久しぶりです。
すでにご存知かと思いますが、4日の午前中にサーバーが使用停止になり、5日にようやく繋がったと思ったら、サーバーのディスク破損でデータが全て消滅するという信じがたい事態となりました。
(日記のログなんて取ってなかったから、日記の過去ログも消滅しました)
みなさまのあたたかいご声援のおかげで、ほとんどのコンテンツが先ほど復帰いたしました。
掲示板に書き込みをしてくださった方、また、心配してメールをくださった方、本当にありがとうございました。
-----------------------------------------------------------------
さてと。
先週の土曜日、同窓会に行ってきた。
ほとんどの人が15年ぶりの再会だった。
現在中学校の英語教諭をしているMさんが私立高校受験の日のことを話してくれた。
彼女の目指す私立高校を受ける人があまりおらず(レベルが高いから)、ひとりで試験場まで行かなければならなかった。
緊張もしていたし、一人きりでとても心細かったらしい。
そんな時、駅にわたしがいて、お守りと手紙を渡してくれたという。
手紙のことは全く覚えていなかったが、お守りを作って友達に駅で渡していたのは覚えている。
わたしは公立高校しか受験しなかったので、たしかその日は学校が休みだったのだ。
前日にいっぱいお守りの袋を作って5円玉を入れ、当日の朝6時くらいから駅で何人かの友達を待ち伏せしていたと思う。
わたしから渡された手紙を彼女は喜んで受け取り、電車に乗り込んだ。
手紙を開ける前、きっとこの手紙の中には
“がんばって”
とか
“落ち着いて”
とか書いてくれているものだと思い、
車内でそっと手紙を開くと
紙一面に
「げっげっげっげっげっげっげっげっげっげっげっげっげっげっげっ・・・・」
と書かれていて、思わずひとりで吹き出してしまったらしい。
手紙を書いたことは全く覚えていなかったが、
間違いなくわたしが書いて渡したものだと思った。
そんな手紙を見ても彼女は
「きっと緊張をほぐそうとしてくれたんだ」
と思っていたらしい。←大きな勘違い
この話を聞いているとき、途中まで
「わたしってものすごくイイヒト♪」
と思っていたが、
最後はやっぱりただのお笑い系だった。
彼女はこの話を生徒たちに聞かせてやっていると言う。
どういう風に話をしているのかは
怖くてとても聞けなかった。
|
△カレンダーへ |