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5月31日(土) 秘密
今まで黙っていたけど






我が家のクーラーは









紐を引っ張って電源を入れる、化石のようなクーラーだ。










しかもウルサイ。


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5月30日(金) 刺身
姉の子供の子守りをしたら、救援物資がいただける。


そんなわけで先日も行ってきた。


帰り間際に今回も食料品をたくさん分けてくれた。



姉    「お刺身安かったから買ってきてん。食べてな〜」


わたし 「もぉ、そんなんせんでいいのに〜」 ←一応遠慮する


姉    「うちとこの分も買ってきたから遠慮されても食べきれへんわ」


わたし 「え〜そぉ?じゃあ、いただくわ」 ←あっさり受け取る



鯛のお刺身のほか、チョコレートやソーセージなど色々もらって帰ってきた。


夜、お刺身のパックが入った袋を開くと

なんとまぁ、2パックも入っていた。


彼と「おいしいねぇ〜」と言いながらウハウハ気分で全部食べたあと、

姉が言っていたことをふと思い出した。






「うちとこのも買ってきたから・・・」






ハッ。




もしかして、2パックのうちのひとつは姉のとこの・・・



ドンマイ、ドンマイ。 ←忘れることにした


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5月29日(木) カウントダウン
人間やればできるもんだ。



ここのところ一週間の食費は














1000円。





給料日まであと6日。もう一息だ。


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5月28日(水) カット
近頃カットはえこりんのお店に行っているが


しばらく究極の貧乏なので


今回は自分でカットしてみた。


我ながらうまくいった。





そんなわけで、みなさまには特別にお見せいたします。























携帯の待ち受け画面とかにしないでね。


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5月27日(火) 手打ちうどん
すでにカレーに飽きてしまったわたしは

カメキチさんにすすめられ、

うどん打ちに挑戦することにした。



自分で愛情を込めて打ったうどんを


試食用に少量だけ茹でてみた。


キラキラ輝いて、見るからにコシが強そうだ。




さてさて待ちに待った試食ターイム!



茹で上がったうどんを水で洗い、


つゆをつけて食べてみた。





こ、これは!!!!!!!















「マズッ!!」







思わず声をあげてしまった。




あまりにもまずかったが、捨てることもできず、


焼きうどんにして3人前をひとりで食べた。




意外と責任感は強いのだ。


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5月26日(月) 裂けズボン
この前、彼がいつも週末に持って帰ってくる作業服の

ズボンだけ突然持って帰ってきた。


彼    「これ、お尻の部分が裂けた」


わたし 「どうするん?縫っとけばいいの?」


彼    「ん〜。もうそれボロボロやからなぁ。まぁとりあえず洗っといて」




言われたとおり、とりあえず洗っておいた穴あきズボンを


今朝、間違って持たせてしまった。






その事実を彼にまだ打ち明けていない。




このまま黙っておいたら、一週間ずっとパンツ丸見え状態なのだろうか?




念のためパンツに穴があいていないかチェックしておこう。


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5月25日(日) ハナクソまみれ
義妹がベットのシーツを洗い、


次の日の朝、旦那(わたしの弟)の枕の下を見ると












すでにハナクソだらけだったという。








弟よ・・・


君は







ハナクソ製造機か。


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5月24日(土) ないないづくし
今朝、本館に設置している掲示板スキンの動作サンプルのログが飛んでいた。

アップロードしなおしたらエラーとなり、白紙になってしまった。



さっき確認したら、今度はQ&A掲示板のログが飛んでいた。

それだけならまだしも、書き込みすらできなくなった。

いじると、ここも白紙になってしまうので、とりあえず放置している。



さらにチャットルームも作動しなくなった。



サーバにメールを送っているが連絡はない。

電話にも出ない。

アップロードもできない。

メールも受信できない。



おまけに













う●こも出ない。


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5月23日(金) 風水
こないだテレビで風水の特集をしていた。


その番組で


「トイレのフタを閉めておくとお金がたまる」


という風なことを言っていた。




彼    「おい!トイレのフタ閉めてきて」


わたし 「食事中やん。あとで閉めとくから」


彼    「閉めてこいよ!!」


彼は怒りつつも、結局自分で閉めに行った。







お金がたまらないのは


トイレのフタのせいではなく、彼自身に問題があると思う。


いや、それよりも







トイレのドアがないことに問題があるのかもしれない。


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5月22日(木) 決定事項
ほんとにヤバイ。


給料日まで10日以上あるのに

食費がスッカラカン。


それというのも彼の無駄遣いのせい。


もともと食費なんてとっくになくなっている。


わたしのわずかな貯金を引き出してきたのに、それすらもう残っていない。



そこでなんとかこのピンチをしのぐために


以下のことが決まった。




明日から来月5日の給料日まで



ずーーーーーっと












カレー。






インド人もビックリだ。


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5月21日(水) ゴリラ
彼が家の中で足をぶつけて変な体勢で苦しんでいるのを見て



「ゴリラみたい」



と、つい本音が出てしまった。



それを聞いた彼があまりにもショボーンとしていたので



「ウソウソ。パンダに似てるからな」



と言うとちょっと嬉しそうだった。







 “パンダに似てる” は彼にとって誉め言葉らしい。


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5月20日(火) ぱくり、ぱくられ
彼は最近外出するとき、


許可なくわたしのカバンを使用している。






昨日はとうとう



「あ、そこにあるオレカバンとってくれ」



とまで言い出す始末。







だれもアンタにあげちゃいない。



しかも、そのカバン















ほんとは妹のものだし。     ←ぱくってきた


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5月19日(月) リサイクル
彼が浜崎あ●みの


変なフィギアと


変なフィギア付き携帯ストラップと


変なTシャツを


ネットで注文していたらしく、昨日家に届いた。






本気でオークションに出品してやろうかと思った。





そういえば彼にもらった浜崎あゆ●のハンドタオル、


どこいったかな。


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5月18日(日) 風邪
昔働いていた職場でTさんという男性が風邪をひいた。


Tさんは立っていられないほどフラフラになり、


その職場から徒歩3分くらいの病院に行くことにした。




病院に入ると廊下は薄暗く、誰もいない。


しばらく動けずにそこで休んでいると、医者らしき人が話し掛けてきた。



医者  「どうしたんや?」


Tさん 「あ、ちょっと風邪ひいたみたいで」


医者 「勝手に風邪と決めつけるなっ!」


Tさん 「・・・すいません」


医者 「ここは裏口で正面は向こう側や」


Tさん 「そうでしたか。すいません」




Tさんが病院を出て正面に回ろうとすると


「やりなおさんでいい!!」


と怒られたそうな。






ちなみにこのときの診断結果は


やはり風邪だった。


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5月17日(土) コスプレ焼肉
彼は昨日残業になったため、予定していた銭湯は諦めて

コスプレ焼肉のお店に直行したらしい。

お店は23時までの営業だったので、意外と早く帰宅した。



わたし 「混んでた?」


彼    「めっちゃ混んでた」


わたし 「どんなんやった?」


彼    「チャイナ服とかのコスプレでなんか普通やった。おねーちゃんは
      ずっと立って焼いてくれてただけ。座ったらアカンねんて」













一体彼はどういうものを期待していたのだろうか。


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5月16日(金) 遠足
今日は彼が『コスプレ焼肉』に行く日。


仕事が終わったら、みんなで銭湯に行き、

そのままお店に向かうそうな。



昨日の夜、彼はウキウキしながら

カバンにバスタオルやら着替えやらを詰め込んでいた。




わたし 「新しいパンツ持っていくの?」



彼   「うんうん♪なんか遠足行く気分やわぁ」











遠足に新しいパンツは普通持っていかんだろ。


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5月15日(木) 殺意
今月は究極の貧乏だ。


最初に彼からいただいた今月の食費もいつもより5千円少なかった。

それなのに彼の作業靴も食費から支払い、

ガソリン代も食費から支払われた。


あまりにも手持ち金がなかった彼は

今日、ようやく銀行でお金をおろした。



彼    「ガソリン代と靴代を返したら、オレ、ほんま金ないわ」


わたし 「じゃあ、もういいよ。なんとかするから」



ほんとは心の中で



「金ないくせに明日コスプレ焼肉行くのかよっ!!」



と叫んでいた。



そして晩ご飯の準備をしているとき、


彼の友達からカラオケの誘いがあった。


さすがにこれは断るだろうと思っていた。






彼    「9時からカラオケ行ってくるぅ〜♪」










包丁を持つ手に力が入った。


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5月14日(水) 寝る子は育ちすぎ
高校生だったころの彼は、

遅刻常習犯だったらしい。


友達が毎朝迎えにきてくれるが、それから起きて準備をするので

間に合うハズもない。



ある日、いつものように外から2階の窓に向かって

友達が彼を呼び起こした。



彼が寝ぼけた顔のまま窓を開けて友達に言った。






彼   「ちょっとまってな〜。すぐ着替える〜」









友達 「いや、もう学校の帰りやで」


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5月13日(火) えこりんワールド
今日はネット友達のえこりんとランチバイキングに行ってきた。

というか、ご馳走になった。(ありがとう、えこりん)


一時間しかなかったので、あまり(普通の人程度しか)食べられなかったが

味はおいしかった。満足満足。



そのあとも夜10時まで、うちでしゃべりまくった。



そのときの会話の一部をご紹介。



えこりん 「あの掲示板の書き込みとかでよく使われるダブル(w←これ)って
      なに?」


わたし  「ああ、『笑』のかわりやん」


えこりん 「え、そうなん?わたしはてっきり・・・










       『アイーン』を表現してるんやと思ってた」






それはない。


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5月12日(月) つじつま
旅行へ行ってきたらしく、彼の妹からお土産をもらった。

「うなぎパイ」によく似た「かにパイ」というお菓子だった。



今朝彼が仕事に行く前に了解を得て一個食べてみた。

とくにカニの味はしないがわりとおいしかった。



彼が仕事に行ったあと、なんとなくもう一個食べてしまった。


箱の中は4つに仕切られており、ひとつの列に3枚ずつのパイが入っている。


こんなにきっちり分けられていては2枚食べたことに気付かれてしまう。



そこで仕方なくあと2枚食べて高さをそろえた。



しかしよく考えると、朝一枚食べていることを彼はすでに知っているので、

もう一枚食べておかなければ、つじつまが合わない。



とりあえずあと一枚食べた。



食べたあと、箱の中をみるとえらく少なく見える。


悩んだ末、










残りのパイを箱から出して、箱を処分し、何個入りであったかわからないようにした。



はじめからこうしておけばよかったのかもしれない。


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5月11日(日) 東京ドーム
彼と「スポーツ観戦を生でしてみたいな」という話で盛り上がった。



彼   「オレは東京ドームでプロレス観たことあるで」


わたし 「へぇ〜」


彼   「東京ドームはやっぱええで〜」


わたし 「どのへんがええの?」














彼   「えっと・・・丸いところ





丸けりゃいいのか?


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5月10日(土) やっぱり。
去年の暮れくらいから近くの電柱に


コスプレ焼肉


という広告が貼られていることに気付いた。



わたし 「コスプレ焼肉のお店ができたみたいやで。行ってみたい?」


彼   「別に行きたいとは思わん」






当時、そう断言していた彼は




来週、職場の人たちと行くそうです。


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5月9日(金) 友達を売ってしまった
最近彼が仕事から帰ってくるのが遅くてネタに困る。

というわけで、今日はA子さんのお話を。


先日、ネット友達のA子さんからメールで質問が寄せられた。


「テキストエディタで書き換えるというところがわからなくって・・・」


と書かれていた。


タイプミスかと思ったが文中に2回もテキストエディスタが登場していたことから

勘違いをしていることはあきらかだった。



その後、メッセンジャーで会話しているときにも


「テキストエディスタが・・・」


と言っていたので


「テキストエディタね(笑)」


と、さりげなく指摘したが、気付いてもらえなかった。




A子さん、アナタです。アナタのことです!


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5月8日(木) メニュー
2日前の晩ご飯は


カレーライス。







昨日の晩ご飯は


カレーうどん。








今日の晩ご飯は


きのこカレー。


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5月7日(水) 愛情
熱はない(測ってない)が、時々激しい咳が止まらないときがある。

そのうち吐血しそうだ。(でも元気)


そんなわたしが同じ部屋に居るにもかかわらず、

彼に












扇風機とクーラーをつけられた。




愛されていないのかもしれない。


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5月6日(火) お守り
えー、今日は父の誕生日本番でもあり、

かめきちさんの誕生日でもあります。

みんなでお祝いしましょう。おめでとぉ〜。


さて、父も還暦をむかえ、それを記念してお守りを作ってみました。



















ご自由にお持ち帰りください。(どんなご利益があるかは不明)


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5月5日(月) 動物園
昨日、彼が「明日、神戸にパンダを見に行こう」と言ってくれた。


彼がネットで王子動物園を調べていたので

閉園時間も見てもらうと

午後5時だった。


動物園の予習を熱心にした彼が就寝したのは午前4時。






起床は午後4時。





なんのためにパンダの名前まで調べていたのか

わたしには理解できない。


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5月4日(日) 還暦パーティー
父の誕生日はもう少し先だけど、

ちょっとした料亭で一足早く還暦パーティーを行った。


少々遅れて料亭に着くと、パーティーはすでに始められていた。


お弁当形式(?)だったお料理はどれもこれもウマイ。

あっという間に自分の分を平らげて

残している人の弁当を漁っていたが、父の還暦パーティーであることを思い出し、

父の隣へ座り、ビールを注いだ。



父   「お前、ちょっと痩せたんちゃうか?」


わたし 「え?そぉ?」



最後まで人の残り物を食べてまわっていたわたしをみた父は

よほどの貧乏暮らしをしていると思ったらしく、

孫たちに配っていた子供の日用のお小遣いをわたしたちにも配ってくれた。




親孝行するつもりが、またご厄介になってしまった。




お父さん、いつもありがとう。


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5月3日(土) 続・病人
今日も彼はゴールデンウィークを満喫すべく、病人を放って出かけていった。


ひとり取り残されたわたしは

大人しく寝ていなければならないと思いつつ、

体の節々も痛み、なかなか眠ることができない。


そこでひらめいた。


こういうときには




たまご酒。




電気をつけるのも面倒で外から入ってくる光だけで作ると

ものすごい量のたまご酒ができあがった。(もともと正確な分量を知らない)


残しても彼は絶対飲まないのでコップ2杯半分のたまご酒を全て飲み干した。

そして深い眠りに・・・。



彼が深夜に帰ってきて目が冷めた。



「アイスクリーム買ってきてあげたで〜。食べるか?」


といいながらわたしの額に手を乗せた彼はビックリ。



彼    「すごい熱いやん!!」


わたし 「う、うん・・・」




たまご酒のことは黙っておいて、重病人のフリでもしていようかと思った。





彼    「っていうか、酒くさっ!!」





2秒でバレタ。


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5月2日(金) 病人
朝起きたらのどが痛かった。

すっかり良くなったと思って油断していたら、どうやら風邪をぶり返してしまったようだ。



彼は今日から休みではりきって遊ぼうと思っていたのに

わたしが風邪をひいてどこにもいけないとわかると、

さっさと一人で出かけてしまった。



むかついたので








ひとりでたこ焼きを作って、吐きそうになるくらい食べてやった。


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5月1日(木) 写真集
彼はタレントの写真集を2冊持っている。






ひとつは宮沢りえ。








そしてもうひとつは










浅香唯。


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